INTERVIEW

代表取締役 杉目 昌康

40年間魚食をどうやったら
広げられるかを考えてきました。


魚の美味しい食べ方、魅力まで若い人から
年配の方まで、広く伝えていきたい

大手スーパーの鮮魚部門に30年勤務し、異動のタイミングで退職し、にっぱん水産に転職。
40年以上魚に携わってきたプロフェッショナルとして、2017年ににっぱん水産の社長に就任。
会社の社員の育成はもちろん、広い視野で日本の水産業を世界基準にする為、生食に限らない、魚の美味しい食べ方、魅力を若い人から年配の方まで、広く伝えていきたいと語り、未だに仕入れで魚を選んでいる瞬間が最高の楽しみと笑顔で語る根っからの魚好きである。

日本の魚文化、食文化を若い人と一緒に紡いでいく仕事を共にしていきたいと考えている

島国である日本にとって、日本近海で獲れる魚は大きな財産であり、今後も未来に紡いでいくべきものであると考えています。
近年日本でも生活様式やライフスタイルの変化があり、日本の食文化の中で、魚が占める位置にも変化が出てきています。だからこそ、この仕事は魚の価値や魅力を多くの人に伝える大きな醍醐味があります。日本の食文化を支える誇れるものです。長く未来にこの日本の魚文化、食文化を若い人と一緒に紡いでいくそんな仕事を共にしていきたいと考えています。40年この魚に携わる仕事をしてきていますが、2度と同じ魚に出会うことはありません。一期一会の中で、最良の選択をし、お客様に喜んで頂く為に最善を尽くす。そんな思いでお客様の笑顔の為に一緒に頑張っていただける方からのご応募をお待ちしています。

INTERVIEW

にっぱん水産で働く人達