INTERVIEW

部長 佐藤 保憲

若手の入社・成長
今は何よりそれが楽しみ。


目利き・販路拡大・取引業者の確保
魚が大好きだから何でもやりたくなる

親会社であるにっぱんの寿司店である、「魚がし日本一」の関西一号店のオープンに尽力。関東と関西の文化の違いに戸惑いながらも、魚の目利き以外の部分でも、販路の拡大、取引業者の確保など大きな力を発揮。大好きだった魚を直接取り扱う為、にっぱん水産へ異動し、部長として社長を支え、社内のメンバーを支える縁の下の力持ち。美味しい魚の事や美味しい食べ方を若手社員と話せるようになれたらと屈託のない笑顔で語る。

日本文化に根付いているからこそ『魚が好きだ』と自信を持って言って欲しい。

日本は魚が文化の中に根付いており、食生活の中にも脈々と受け継がれています。
だからこそ、若い人でも魚を扱う仕事に興味を持っている方は多くいるはずです。
そういった人が少しでもこういった仕事に携わってくれると嬉しいと思っています。
若手の入社、そして成長を何よりも楽しみにしており、自分の持つすべての知見や技術を余すことなく伝えるつもりです。
一般の人が知りえない美味しい魚の事やその美味しい食べ方を自分たちだけではなく、それ以外の人にも広く伝える役割を担っているので、会社としても発信にもっと力を入れていきます。
その為にも若い人の力は絶対に不可欠です。
魚好きだと自信をもって言える人と一緒に働きたいと思っていますので、ぜひ話だけでも聞きに来てもらえればと思います。

INTERVIEW

にっぱん水産で働く人達